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アフラトキシン対策

トルコ国内での管理

トルコ・ヘーゼルナッツ・プロモーション・グループは、アフラトキシン発生の防止を目的として、 様々な取り組みを行っています。

その一つとして、トルコ・ヘーゼルナッツ・プロモーション・グループの働きかけにより、 トルコ共和国首相府貿易庁(DTM)は、現在輸出者が任意で行っているアフラトキシ検査結果の添付を義務付けることに なっています。

またトルコ食品コ-デックスはEUの基準を採用しています。 その基準に基づくと、トルコでのアフラトキシンの上限値は、 代表的なアフラトキシンの種類であるB1+B2+G1+G2の合計で10μg/kgです。 一方、日本の上限値はB1に10μg/kgと定められており、トルコの上限値の方が厳しいことになります。

トルコは、政府規制を実施するために十分な法律と所轄官庁構造を整備しているため EU諸国への輸出の規制率が 10% から 5% へ減少させることができました。

トルコ国内においてアフラトキシン及び残留農薬検査は農業農村省による 「トレーニング・モニタリング・検査プラグラム」として行われています。 生産からパッケージングまでの工程において、月に2サンプルの検査を小売および卸売業者を含めて行います。

研究発表

トルコ・ヘーゼルナッツ・プロモーション・グループは研究開発活動も支援しています。

その代表的なものに、2002-2005年の間に行われた研究 (「へーゼルナッツにおけるアフラトキシンの発生要因の特定と予防策」)と結果発表、 そしてトレーニングがあります。研究はトルコ農業農村省と関連研究機関の協力の下に行われ、 アフラトキシンの発生要因と予防策についての指針を定めるものとなりました。 その結果と考察は国内外の会議にて発表され、また、約3,500名の生産者等へのトレーニングへと応用されました。

現在、「へーゼルナッツにおけるアフラトキシンの減少に追加処理が及ぼす効果」と題した研究が進められています。

ヘーゼルナッツにおけるアフラトキシン発生要因の特定と予防策

研究内容

2002年から2005年の3年間、黒海地方72箇所のヘーゼルナッツ農園からサンプルを採取。その全てにおいて微生物学的分析、アフラトキシン分析、水活量と成分の分析を実施。

結果

結論

アフラトキシン発生環境は以下の通り。

トレーニング

生産者、取引業者、輸出業者などに対して下記トレーニングの内容を実施。 加えて、パンフレットを3万7千部、ポスターを2万部生産者へ配布した。 更に、地元ラジオ、テレビを通じて情報を提供した。

結果、生産者は収穫時期とその方法、乾燥方法、保管方法について、アフラトキシン発生を予防する正しい知識を得ることができた。

※発表レポートについてはこちらをご覧ください。
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